阪神タイガースは3日、神宮僚介投手(23)と支配下選手契約を締結すると発表しました。背番号は127から95に変更され、契約金1000万円、年俸420万円(ともに推定)となります。
群馬県出身の神宮投手は、桐生第一高校、東農大北海道オホーツクを経て、25年育成ドラフト1位で阪神に入団しました。右サイドからの力強い速球とスライダーを武器に、2軍で15試合に救援登板し、防御率2.13の成績を残しています。
この日昼に朗報を受けた神宮投手は「お話をいただいた時はびっくりしました。まさか、と思ったので。少しずつ実感が湧いてきた感じです」と心境を明かしました。キャンプ前にコンディションを崩し、別メニューでのスタートとなりましたが、大学3年時に右肘のトミー・ジョン手術を経験し、4年秋に復活した経験から「やっぱり野球ができないつらさがあった。忍耐力と精神力ですかね。そこが強くなったなと思います。同期の人らが試合に出ていたりして、もどかしさというか、本当に何やってんだろうなと落ち込んでしまう時もあった。そこをぐっと踏ん張ってやってきて、よかったなと思います」と語りました。
神宮投手は自身の持ち味について「右のサイドからの速球とスライダー、あとはインコースを突く投球。各球団の右の強打者全員を抑えたい」とアピールしています。現在、阪神は石井大智投手の左アキレス腱断裂など、ブルペン陣の課題を抱えており、リリーバーの積極補強を進める中で、神宮投手への期待が高まります。
📌 この記事のポイント
- 育成ドラフト1位の神宮僚介投手が支配下契約を締結し、背番号は95に変更されました。
- 右サイドからの力強い速球とスライダーが武器で、2軍では防御率2.13と安定した成績を残しています。
- 右肘のトミー・ジョン手術を乗り越えた経験があり、精神力の強さも持ち味です。
ブルペンに課題を抱える中で、神宮投手が支配下登録されたのは本当に嬉しいニュースです。右の強打者を抑えたいという力強い言葉、期待しています!
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