メジャー通算218本塁打を放ったボブ・ホーナーさんが5月に亡くなられました。ヤクルトでプレーした1987年には「ホーナー旋風」を巻き起こし、その強打は日本列島を震撼させました。当時ルーキーだった野球評論家の飯田哲也氏は、ホーナーさんについて「とにかく鮮烈でしたよね」と振り返っています。
ホーナーさんは大リーグドラフト全体1位指名で1978年にブレーブス入りし、マイナーを経験せずにデビュー。89試合で23本塁打を放ち新人王に輝き、来日前年の1986年には1試合4本塁打の離れ業も演じた正真正銘のメジャーリーガーでした。日本での初出場は5月5日の阪神戦(神宮)で、仲田幸司投手から挨拶代わりの本塁打を放ちました。翌6日の阪神戦では今も語り草のワンマンショーを披露し、1回に左翼席、5回に左中間席、7回にはバックスクリーンに3本塁打を打ち込み、池田親興投手や両チームの選手、4万5000人の観衆を驚かせました。
飯田氏は当時のルーキーとして、1軍の練習でバッティングキャッチャーを務め、ホーナーさんの打撃をマスク越しに見て「思いっきりは振らないんです。バッティングをする時間までストレッチをして、自分の番になったらチョコチョコ、ポンポンと打って終わり、すぐ上がりです。5分を2回とか。練習の時はただ普通にやっていたという感じでした」と明かしています。しかし試合では桁違いの打球を飛ばし、シーズン最終的には93試合で31本塁打をマークしました。
📌 この記事のポイント
- メジャー通算218本塁打のボブ・ホーナーさんがヤクルトでプレーした1987年、阪神戦で伝説的な活躍を見せた。
- ルーキーだった飯田哲也氏は、ホーナーさんの練習風景について「思いっきりは振らないんです」と意外な証言をしている。
- 飯田氏は「今は本当の『助っ人』って呼べる選手が少なくなった気がします」と、現代の外国人選手のレベルについて感じている。
当時の助っ人外国人選手は本当に規格外の選手が多く、阪神ファンとしてもバース選手との対決は記憶に残っています。
⚾ 阪神戦を見るなら/観戦グッズ
- スカパー!(月額加入料0円・30分で視聴開始)

- スカパー!プロ野球セット(セ・パ全試合対応)

- J SPORTS(広島戦など配信・DAZNにない試合も)

- 阪神ボトルホルダータオル(観戦・応援に・公式承認・660円)


コメント