ソフトバンクの中村晃内野手が3日、みずほペイペイドームで現役引退会見を行いました。プロ19年間の野球人生に終止符を打つ決断をしたことを明かし、「私、中村晃は19年間のプロ野球生活を終える決断をしました。本当にたくさんの方々に支えられてここまで歩んでこられたと思っています」と感謝の言葉を述べました。
中村選手は6月8日に小久保監督へ引退の意向を伝え、翌9日に出場選手登録を抹消されました。この際、真っ先に引退を伝えたのは、長年ともに戦ってきた柳田悠岐外野手と今宮健太内野手だったとのことです。「ずっと一緒に戦ってきた2人で、そこは特別な思いがありましたので。一番先に伝えたいなという思いがありました」と語り、常勝ホークスを共に築き上げてきた盟友への特別な思いを明かしました。
2014年には中村選手が143試合、今宮選手と柳田選手が全試合に出場するなど、それぞれが自己最多の試合数を経験しました。中村選手は「柳田さんと健太はすごく期待されて、球団からも期待されて、その期待に応えていった。素晴らしい選手だと思いますし、僕は僕で道のないところから自分で道をつくっていったと自分では思っている」と、それぞれの歩みを回想しました。また、「試合に出だした時期も同じくらい。若い時は2人に嫉妬することもありましたし、羨ましいなと思うこともたくさんありました。でもやっぱり、その2人がいたからこそ、自分も成長できたし、ここまでやってこれたなと思う。常にグランドに一緒にいましたしね。やっぱりそこは、最初に伝えたい2人だったっていう感じですかね」と、盟友への素直な気持ちと感謝の言葉を口にしました。
📌 この記事のポイント
- 中村晃選手がプロ19年間の現役生活に終止符を打ち、引退会見を行いました。
- 引退の意向は小久保監督に伝えられ、その後、盟友である柳田悠岐選手と今宮健太選手に真っ先に報告されました。
- 中村選手は、柳田選手と今宮選手への嫉妬や羨望を経験しつつも、彼らがいたからこそ成長できたと感謝の気持ちを語りました。
ホークス一筋19年、中村晃選手のキャリアに心から敬意を表します。長年にわたりチームを支え続けた功績は、野球ファンとして深く記憶に刻まれることでしょう。
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